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【2月4日東京イベントレポート】ビジネスチャンスはコミュニティ?シェアリング?

2月4日東京で開催された、独立行政法人中小企業基盤整備と一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会による共催のイベントをレポートいたします。

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今回のテーマは「わたしらしくはたらく、これからのワークスタイル」。 シェアリングエコノミーも今回一つテーマとしてあり会場も通常カフェとして営業している「cafe Vandalism」さんをお借りいたしました。
ママそら代表 奥田 絵美 さんと、株式会社エニタイムズ 代表取締役角田 千佳さんが今回のゲストです。

イベント情報はこちら
http://eventregist.com/e/0204
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ママそらは、SNSをフル活用したママの全国コミュニティ。
奥田さん自身が「ママ向けに情報発信をすることで何かが変わるきっかけになれば」と思い情報発信し続け、共感が共感を呼びできあがったコミュニティです。
全国のメンバーで構成される専用のグループでは、企業や行政とのコラボレーション事例の共有や支部運営について情報共有を行っているとのこと。
さらに地域間の連携はSNSで行い、ママたちの一歩踏み出すきっかけづくりはリアル、それをネットを活用して情報発信して広げていくことの繰り返しが大切とのことでした。 コミュニティの力を生かして企業の商品開発支援や市場調査なども行っており、コミュニティでの仕事づくりについて先進的な取り組みをされています。
気になる重要な支部メンバー選びについて、1年以上お付き合いしている方で本当に信頼できる方とわかってからお願いするとのこと。裾野を広げるために情報発信について学ぶ「ママそら大学」をやっていることもポイントです。

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角田さんは、「Any+Times(エニタイムズ)」という、ちょっとした困りごとを気軽に依頼したい人と、空いた時間にスキルを活かして仕事をしたい人をつなげるCtoCのサービスを提供しています。

起業に至った経緯、採用基準などこれからの働き方についてお話しいただきました。
一つの事例としてエニタイムズを活用して60歳で起業を果たした事例を説明しつつ、シェアリングエコノミーが広がっているこくことでCtoCのプラットフォームビジネスだけでなく周辺のビジネスにチャンスがあることをお話いただきました。

「一見ライバルになりそうな会社同士でシェアリングエコノミー協会というものを作っているのか?」という質問に対し
「これからの市場なので一緒に市場を広げてシェアリングエコノミーを普及するため。」と角田さん。
認知されないことにはビジネスにつながらないからこそ、同じ志をもつ者でチームを作って一緒に変えていくという動きは非常に大切です。

そのほかにも起業したての失敗談や起業してはじめて勉強したことなどここでしかきけない話が満載のイベントとなりました。

お知らせ

最後に、JASISAでは地域企業の成長を促すコミュニティ作りや、既存コミュニティの地域間連携の支援を全国で行っています。 新しいビジネス領域へのチャレンジ、地方創生における人づくりや地域プロデュース、地域間連携による新マーケット創造に取り組んでいきたい方は是非ご相談ください。ご相談はお問い合わせページより

https://v.rentalserver.jp/biz-solution.org/inquiry/


執筆者:櫻木 諒太 JASISA ビジネスプロデューサー
中小企業支援の現場で公的支援の限界と成長企業の支援機関が必要だと痛感し、2015年「ベンチャー社団 JASISA」にジョイン。 意欲のある企業や街の魅力を最大限に活かすための、新しい働き方や新規事業立ち上げ支援、クラウド活用した地域間連携などに取り組んでいます。

JASISA :http://www.biz-solution.org/

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