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【イベントレポート】地方創生を実現するコミュニティのあり方、働き方とは?

2月12日岡山で開催された、独立行政法人中小企業基盤整備と一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会による共催のイベントをレポートいたします。

【参考】2月12日イベント概要については以下リンクより
http://eventregist.com/e/0212okayama

佐賀県伊万里市から始まった本シリーズ、中国地方初開催となりました。
今回のテーマは「地方創生とコミュニティと働き方」です。

早速第一部へ。第一部はJASISA事務局長森戸による講演。

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これからはリーダーシップよりコミュニティシップが大切になるということ。インターネットのおかげでこれまで組むことができなかった会社や人と組むことができる時代なので、小さい企業こそコラボレーションを積極的に行うことで新しい価値を生み出す機会があるということをお伝えいたしました。

地方創生の取り組みの事例として、官民連携のEC支援構想についてもお話させていただきました。

第二部はパネルディスカッション。

JASISAでビジネスプロデューサーとしても活躍している株式会社オリーズデザイン 代表取締役 岡崎 理枝子さんと、MUDORA run party 村上 智子さんにご登壇いただきました。

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岡崎さんの起業のきっかけ、Web解析がどのように中小企業のビジネスを変えていくのかをお話いただきました。すべてがデジタル化する時代だからこそ「データ」を売り上げにつなげることが大事なんだと感じました。

岡崎さん自身複数のコミュニティに属しており、ご自身の経験を通じて「熱意」「共通の目的」の2つがコミュニティが継続する秘訣と断言。コミュニティはどうしても同じことに取り組んでいる方同士のコミュニティになりがちなので、もっと違う立場の人が混ざるとビジネスにつながる可能性が高まるという意見もでてきました。

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村上さんは、なんと人口1,000人にも満たない町でインターネット環境ほぼない状態で、全国のお客様と取引されています。
時間や場所に依存することなく、自分の役割やお客様に応じてプロジェクトチームを全国で作っています。こういった自分の好きな地域にいながらも全国のお客様やメンバーと働くことが当たり前になると地方創生にもつながるのだと思います。

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今回も講師-参加者という関係性でなく、講師も参加者も「共創」する仲間という意識したイベントとなっています。時間が経てば経つほど議論が盛り上がっていきます!

参加された方のからは、

「人脈が広がり、今すぐ取り組むアイディアがたくさん見つかった」
「コミュニティシップ時代という言葉が印象に残った」
「やりたいことに合致した話がきけた」という声をいただきました。

お知らせ

最後に、JASISAでは地域企業の成長を促すコミュニティつくりや、既存コミュニティの地域間連携の支援を全国で行っています。
地方創生における人づくりや、地域間連携による新マーケット創造に取り組んでいきたい方は是非ご相談ください。

ご相談はお問い合わせページより
https://v.rentalserver.jp/biz-solution.org/inquiry/


執筆者:櫻木 諒太 JASISA ビジネスプロデューサー
中小企業支援の現場で公的支援の限界と成長企業の支援機関が必要だと痛感し、2015年「ベンチャー社団 JASISA」にジョイン。
意欲のある企業や街の魅力を最大限に活かすための、新しい働き方や新規事業立ち上げ支援、クラウド活用した地域間連携などに取り組んでいます。

JASISA HP:http://www.biz-solution.org/

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