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「本物の経営」を実践しませんか?

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高山 範雄

質問:どうして社長さんは経営計画を立てないのですか? 
社長:経営計画を立てても「絵に描いた餅」で、予定通りいかないからね!
質問:経営計画なしで、どのように会社の目標を達成するのですか?
社長:永年培った私のKKD (勘と経験と度胸)で頑張っているよ!
質問:現場で働く若い社員の皆さんもKKDで目標達成できますか?
社長:ウーン…。
質問:ところで、借入をする時に金融機関から経営計画書の作成を要請されたらどうしますか?
社長:その時はつくるよ!
質問:すなわち返済計画書ですね。
社長:勿論!
質問:その返済計画も「絵に描いた餅」になるのでは?
社長:ウーン…。

経営計画は借入をするために立案するのではありません。
経営の成功に必要なもの、それは「経営哲学」「経営ビジョン」「戦略戦術」及び「経営サイクルの確立」の4つに他なりません。
それを具現化するのが経営計画で、経営者自らが立案すべきものです。
社員が、残業をして納期に間に合わせてくれたり、売上を上げるために一軒でも多く訪問してくれるのは、残業代や給与だけが要因でしょうか?
社員だけではなく、他の利害関係者(金融機関・取引先・株主)も、社長の経営方針や経営実績の可能性に賛同して協力してくれるのです。
経営計画を立案し、先見経営・先行管理の仕組みを確立し、「正しい経営」を実現することが存続と発展の原点となります。
一方、会計参与は、取締役と共同して決算書類等の作成・説明・開示を行うことにより、決算書の信頼性の向上を図ることにあります。
すなわち、「正しい会計」を実現し、会社の信頼性を高めるために設けられた制度です。
正しい会計と正しい経営が具現化できたときに「本物の経営」となります。
本物の経営に取り組んで見ませんか?

高山範雄
株式会社MAP経営代表取締役
会計参与推進機構・理事

経営計画専門会社として約1200の税理士公認会計士及び金融機関と共に「先見経営・先行管理」の仕組みを企業経営に提供している。

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