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継続とデザインの統一で人材・顧客を囲い込む

継続とデザインの統一で人材・顧客を囲い込む

継続は2通りあります。それは事業に改善を加えながら続けることと、もうひとつはデザインを統一しそれを継続することです。
ネット販売を始めてすぐに売れることは滅多にありません。既に開設している同業の店舗に多くのノウハウに蓄積されており、それに追いつくため、またはそれを越すための改善を継続する必要があります。そうして開店から2年目を越えて流れが変わってくることが多いです。
デザインを継続することは、顧客にとっては店舗のイメージに対する安心感が生まれてきます。また最新のデザインに敏感であることも必要です。

ITリテラシーを身に付ける

ITを使いこなせる能力(ITリテラシー)は店舗運営に欠かせません。
これからネット販売を始める起業家も多いと思われますが、かなりの人はネット販売の手法をご存じないようです。
ネットに掲載すれば売れるという時代は確かにありましたが、
少なくともITリテラシーが備わっている方しかできませんでした。
今ほど検索エンジンの上位に表示させることが難しくない時代では、
数週間後に放送されるテレビ番組の情報をあらかじめ知り、
紹介される商品を先に仕入れて検索されたらトップに出すという手法もありました。
もちろん競合より早く情報を仕入れる方法と、検索エンジンでトップに立たせる方法の2つが必要でした。
例えば花粉情報の番組があるとすると、放送予定の甜茶、シジュウム茶、花粉飴などを仕入れて販売ページをあらかじめ作成しておくのです。

ネット広告が始まる前には人気ブログのライターと仲良くなるという手法もありました。
懸賞ブームのときは懸賞サイトの管理人と仲良くなり、最初の案内ページの1番目に案内してもらうこともできました。
このようなノウハウとは別に、ネット販売にはITリテラシーが必要です。
ノウハウは一過性であり常にITリテラシーが基本です。
少なくとも情報セキュリティの知識さえ持ってない方がネット販売で成功することは、逆にあってはならないと思われます。楽天に加入すると独自の「情報セキュリティ試験」の合格が義務付けられています。
参考:http://corp.rakuten.co.jp/security/service/
ITリテラシーの説明に関しては専門的なサイトに譲ります。
例えば「ネットショップ検定」などの資格に挑戦することは、ネットショップに関する全般的な知識網羅できるためかなりの近回りと思われます。
参考:http://acir.jp/lp/
ネットショップに関する基礎知識を習得なしには、PDCAは回せません。

デザインについて

新規に参入するネットショップにとって勝ち目がある分野がデザインです。
例えば今まで数百~数千ページを制作していた老舗の多くが、全てのページをスマートフォン対応ができません。
また画像の大きさもこの数年で極端に大きくなってきました。
数年前では横幅が1960ピクセルの画像というのは見たことがありませんでしたが、今では多くの人気サイトがスマートフォン対応と同時にパソコンでは巨大な画像を見ることができます。
またデザインも変化しており主流はフラットデザインになっています。
例えばGoogleのロゴは丸くなり濃淡をつけていたデザインがフラットになっています。
参考:https://japan.googleblog.com/2015/09/google-update.html
人気サイトのロゴも同様にフラットになっています。

赤と青の使い分け

サイトは赤が基調色です。
つまり確実な情報は青で、知らせたい情報は赤を使います。
システム系の会社は青を好むし、販売系は赤を好む傾向があり、青と赤の使い分けは印象が違います。
もちろんその他の色の特長はありますが基本は3原色の赤・青・緑です。
ただし、商用で使う場合は全てのスタイルに色の使い方を統一することが肝心です。
それがストーリー性となります。
商品の色、包装紙、チラシからWEBサイトの統一がストーリーです。
テレビのCMの色使いを、観察してみると勉強になります。
何故、この色を使っているのか、何故、このような配置なのかを考えてみます。
赤・青・緑の使い分けに注目するとほとんどのCMでうまく利用されています。
どこに行っても、目に見えるものは、常に「センス」の優れている人が制作しています。
普通の人がまずやるべきことは、「センス」に「感性」を合わす練習をしてみましょう。

地方の人材について

地方では進学校の上位成績者のほとんどが東京・大阪・福岡の都市圏に流れています。
これを長年の期間を繰り返してきて、山口県では東大や京大や早慶上智に進学する子供が以前に比べて極端に少なくなってきています。
勉強が出来る子どもが、都市部に流れるのは地方の衰退とともに当然と思われますが、地元に残る人は勉強が出来ることでなく、論理的な思考のもとに経営が出来る人、商店運営が出来る人、営業活動が出来る人である必要があります。
感情的という言う言葉と、論理的という言葉はそもそも範疇が違い、それを比べることが論理的ではありません。
2020年度の大学入試改革以降は論文を書く機会が増えると思われます。
つまり論理的な思考の出来る人を育てるのがこれからの教育の課題となってくるはずです。

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