ビジネスの競争力をアップする!経営者のためのすぐわかるクラウド講座

第 12 回 : クラウドで実現する ビジネスの継続性

日々の企業活動において、自然災害、停電、テロ、インフルエンザ等の疫病など、様々な予期せぬ緊急事態が発生した際でも、ビジネス活動を継続できるような体制づくりが注目されています。突然発生する緊急事態にも、混乱せず迅速に対応できるように、ビジネスを止めない計画をあらかじめ用意しておくことが重要です。そのような計画を BCP (Business Continuity Plan : 事業継続計画) と一般的に呼ばれています。 (BCP の詳細は中小企業庁のホームページに紹介されていますので、ご興味のある方はご覧ください。)

今回は、事業継続のために、クラウドサービスが活用できる可能性について考えてみます。

業務上の重要な情報は デジタル化してクラウドで管理

重要な情報はまだまだ書類で保管されている企業も多いですが、火事などで紛失するリスクがあります。2 重にして保管するには、スペースの確保が問題になります。法律上の問題で、どうしても紙で保管するべき書類以外は、できるだけデジタル化することをおすすめします。また、データ化したファイルは、PC に保管しておくだけでは、不測の事態などで壊れてしまう恐れがあります。データ化したファイルは、クラウドサービスにすべて保管すると安心です。

マイクロソフトでは、「SharePoint Online」というファイルの保管と共有ができるクラウドサービスを提供しており、世界規模の堅牢なデータセンターで安全に管理しています。日本向けには、シンガポールと香港の 2 拠点で同時に管理していますので、どんなことが起こっても、安心してビジネスを継続いただけます。

自宅でも仕事ができる環境をクラウドで提供

インフルエンザなどで社員が会社に出社できなくても、自宅で仕事ができる環境を準備することも、ビジネスの継続性の観点では重要です。会社が計画停電の対象となった場合なども、社員が自宅勤務できる体制があると、ビジネスを止めることはありません。インターネットがつながる環境さえあれば、自宅からでもクラウドサービスを使って、会社と同じような環境で業務を行うことができます。メールや共有ファイルの利用はもちろん、会議も自宅と会社、社員の自宅同士でも WEB 会議を行うことができます。 詳細はこちらをご覧ください。

クラウド化で節電への対応

社内の IT 機器の電力消費は、クラウドへの対応で抑えることが可能です。例えば、ファイルサーバーをクラウドへ移行した場合、サーバーに常時利用していた電力分をそのまま削減することが可能です。

データ化したファイルを クラウドサービスに保管

マイクロソフトのクラウド サービス

マイクロソフトでは、中小企業のお客様に安価で信頼できるクラウド サービスを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

2011/11/29 16:30:21

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