■特集 あきらめるのはまだ早い! 中小建設業の経営革新
◎建設経営コンサルタント経営学博士 天本武
建設業「冬の時代」はこれからも続く。大事なのはしっかりと自社を見つめて、上昇意欲をかき立てること。そのためには、基礎を固め、イノベーションを実践し、大きく発展する足がかりを模索し続けなければならない
■戦経Interview ◎国民生活金融公庫総合研究所主席研究員村上義昭氏に聞く 戦後最長景気で伸びる会社と沈む会社の違いは何か
景気拡大が戦後最長になるというのに、今一つ盛り上がりに欠けている。その理由は何か。いつまで景気拡大は続くのか。そして、そのなかで伸びる会社と沈む会社の違いはどこにあるのか――。国民生活金融公庫総合研究所の村上義昭主席研究員に聞いた。
■「黒字決算」のための財務戦略 システム事例1 戦略財務情報システム(FX2)ユーザー
◎株式会社三田商会
部門ごとにPDCAを回し全社のベクトルを統一
昨今のガソリンスタンド業界の苦境は周知の通り。過当競争と原油高でその数は劇的に減りつづけている。そんななか、GS、プロパンガス販売を主業務とする三田商会は、出色の戦略で安定した業績を維持。同社の三田望社長(61)は常識破りの経営戦略と緻密な財務管理で、さらなる飛躍を狙う。
システム事例2 建設業用会計情報データベース(DAIC2)ユーザー
◎村野建設株式会社
部門別・現場別管理の徹底で目標利益を着実にクリア
東京・あきる野市の村野建設は、創業80年の老舗工務店だ。「人と自然に優しい循環型住宅の提供」を理念に、自然素材を用いた注文住宅や増改築で地域シェアトップを誇る。この堅実経営を支えているのがTKCの『DAIC2』。同社の村野栄一社長(39)と顧問税理士の岡野哲史氏にその活用法を聞いた。
システム事例3 戦略財務情報システム(FX2)ユーザー
◎株式会社フォーハーフ
「英会話サイト」の収益力を高め株式上場を狙う
インターネットを利用して英会話サービスを提供する「フォーハーフ」がいま業界の注目を集めている。同社の亀井秀郎社長(41)は「英会話サイトでは国内トップを走っており、数年後には株式を公開したい」といっている。そこで亀井社長に事業戦略と、TKCの『FX2』を活用した財務戦略を聞いた。