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納税日本一の経営者から学ぶA
「ついている、ついている」 公認会計士・税理士 名倉健三
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このコラムの企画は私(筆者)が4月25日の浜松での公演の帰りに何気なく決めたもので、タイミングを計った訳ではないのであるが、1回目の掲載から今回までに、平成15年度の番付の発表があり斉藤氏はみごと1番にランキングされ、また某週刊誌では写真がマスコミ初登場と、とっても旬な話題となり、私はとてもついている。
「ついている」これを口癖にすると本当についてくると斉藤氏はいう。
世の中には「ついている波動」と「ついてない波動」があり、「ついている」といい続けることで波動が変わるというのである。講演会ではオーリングテストで試した。左手の親指と人差指で輪をつくり、「ついている」「ついている」、、、といい続けるのと「ついてない」「ついてない」、、、といい続けるのとでは力の入る度合いが違うというのである。言葉には言霊があり、このような現象が起きるというのである。普段から「ついている」と思って生きていると随分違うものだという。もちろん、ほとんどの方はこの話をしても、「いつもついていると言っているだけで、うまく行くならそんな簡単なことは無い」と言われるそうであるが、斉藤氏はそんな否定的な言葉を言われた時にも「だって本当だもの」と笑顔で返すのである。
また斉藤氏は「私は苦労をしたことがない」ともいう。
「斉藤さんここまでくるまでは相当苦労なされたのでしょうね?」と多くの方に尋ねられるらしいのであるが、斉藤氏はこれをあっさり否定するのである。「自分には困ったことは起きない」といつもいっているから苦労なんてないらしい。ただ神様が勝手に問題を出してくるので、自分に解決できるものを解決すると階段をひとつ上がることができて、次にまた問題を出してくれる。そしてまた解決して階段を一つ上がる。苦労なんてない。ついてる人は全然困らないというのである。サラリーマンの人に対しては「僧は滝に打たれ修行するが、会社には滝はない。そこで上司を滝に見立てて、会社で修行を楽しんでほしい。自分が上がっていってる時ほど、問題はたくさん出てくるけど、でもその時こそ高く浮上チャンスなんだよ」という。
同じ状況ならば、「困った」「ついてない」と考えて過ごすよりも、「困ったことはない」「ついている」「問題は出てきてるけどそれを修行と考えよう」と思って過ごす方が確かに身体にも運にもいいような気がする。
冒頭の話題に戻るが、斉藤氏はマスコミ等に一切登場しないことを望んできたので、写真が掲載されたことは斉藤氏にとっては差し出されたひとつの問題になると思われる。でも、もちろん困らず、斉藤氏はそれを解決していくのであろう。
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