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ファイナンシャルプランナー 千葉 博道
Partner of SASWeb


今回は輸入取引におけるLCについてです。
現状企業は海外取引をするにあたり相手側に信用してもらう必要があります。信用があれば海外の取引先も安心して品物を輸出します。

簡単に用語説明
LC(Letter of credit):
信用状とは、輸出入取引の買い手の信用を銀行が保証するもので、 具体的に言えば、取引代金の支払いを銀行が買い手に変わって保証するものであります。 信用状は、取引に先立って買い手の取引銀行が、買い手の依頼を受けて取引金額に相当する信用状発行保証金を買い手に預託させ、それを見返りにして銀行が取引代金の支払いを売り手に確約するものであります。銀行は国際的に信用が高いので、銀行が支払いを確約すれば売り手は安心して取引できるので信用状は輸出入取引の中で最も一般的な信用保証手段であり、広く用いられる便利なものであります。


LCを銀行で開設するには保証金の供託が必要になります。一般的に預金であったり不動産を使うケースもあります。(いわゆる担保にしてLCの枠を作り、その枠の中で輸入取引を円滑にするイメージです。)
しかしながらその資金(預金や不動産)がないのが現状です。そこで信用保証協会のLCパックというものがあります。

LCパック

各金融機関が信用保証協会付で行うもので、申し込みの企業が信用保証協会の保証を受けられればLC開設ができる仕組みです。
概略としてはLC開設等の外国為替取引は、信用保証協会の直接の保証対象とはならないので、保証協会にて借り入れたお金で定期預金を作成しそれを担保として輸入枠を作成いたします。
本来は借入をしたお金で定期預金作成は出来ませんがこの資金に限り出来るものです。
金利については各銀行の短期プライムレート以下がほとんどですので金利負担も多くありません。

是非この制度を活用し資金調達いただければと思います。

もちろんこの資金についても他の資金同様審査がありますので、全部が全部通るわけではありませんが申請する価値は大きいかと思います。

質問等ありましたら今件に限らず以下までメールをください。
harutan@mx1.ttcn.ne.jp



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