資金を調達する

様々な資金調達法を活用しよう
 資金調達トップへ

「株式投資について」(2)

「株式投資について」

「ノンバンクでの資金調達は?」

「経営者との話の中から」

「年末年始の資金調達」

「ライフプランの必要性」

「家賃収入・不労所得・経済的自由?」

「最近の金融機関」

「新たな資金調達」

「当座貸越の考え」

「最近の現場から」

「法人税の支払いの為の資金調達」

「新規事業及び創業時の事業計画書とは
特段新たな計画のない経営者も必要?」

様々な資金調達法を活用しよう!
プロパー融資と保証協会

初めての借入〜信用保証協会

「保証協会の効果的な追加利用」

「保証協会利用と今後の借入」

「巷の様々な借入と利息」

国民生活金融公庫とは?決算書ありき?

対銀行対策?

輸入取引の為の資金調達とは?

個人事業主の資金調達

銀行との取引 〜信用金庫

今後の資金調達の現場

ある意味資金調達なのかも
 
様々な資金調達法を活用しよう!
対銀行対策?

ファイナンシャルプランナー 千葉 博道
Partner of SASWeb


銀行が融資取引をする上でもっとも大切なのが決算書です。もちろん経営者の能力・経営者の資産・信頼度・事業の特色を見るのはもちろんなのですが、今ではそれがだいぶ薄れてきているのが現状です。

決算書を基準に融資をするといっても銀行によっても様々ですし、時期によっても違います。「A銀行では駄目だったのにB銀行では融資が決まった」・「夏は断られたのに冬には大丈夫だった」など良く聞かれることです。

前者は銀行の融資に対する基準や融資をしたい時期のずれから生じるものだったり、後者は銀行の決算の関係でOKになったものだったり理由はいくつもあります。ただしそれは企業に対し銀行からの見方が融資の可否のボーダー線上だったと考えられます。

ですから多少時間はかかりますがそうならないための決算内容を残すことも今後重要になってきます。
 
もちろん粉飾することではありませんし、銀行に良く見られるために本来の経営姿勢が悪くなっても意味がありません。ただどんな所に注意するかを知っておくだけでも違うかと思います。

銀行が融資をするのに格付があります。決算書を基に格付を決めていきます。
決めるための指標はかなりの数の項目があります。経常収支比率・総資本回転率・・・・・  今回は大きな3つのポイントをお伝えいたします。
 
@売上高営業利益率: 売り上げに対し本業でどのくらい利益が出ているのか?
営業利益÷売上高×100
10%以上確保が望ましいです。
A売上高金利比率: 売り上げに対しどれだけの金利を支払っているのか?
支払利息÷売上高×100
1%以下が望ましいです。
B自己資本比率: 文字通り自己の資本の割合
自己資本額÷総資本×100
30%以上が望ましいです。
銀行によっては自己資本に代表者・役員からの借入金を加味することもありますの。

@は法人税の関係から節税しなかなか難しいケースもありますが、かなり重要なポイントです。
A借り換え制度や区の資金銀行交渉でい可能な限り下げたほうがベターです。(もちろん難しいですが)
B代表者・役員からの借入金が多額の会社は資本に切り替え(増資)も作戦の一つです。逆に代表者への貸付金があるケースは最も銀行が嫌いますので早期に決算項目から外すことが懸命です。

方策については個別にご相談ください。
harutan@mx1.ttcn.ne.jp

上記3つの数値がよければ格付が低くなる可能性は少ないです。もちろんこれだけではありません。今後はもう少し違う観点から考えていきます。


■お問い合せ先

士業・専門家を探す(SAS士業Web)

士業にWebで相談(SAS士業Web)

■助成金制度を探す

公的資金情報(助成金・補助金・公的融資)検索