| 「株式投資について」(2) ファイナンシャルプランナー 千葉 博道
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前回に引き続き株式投資について書いてみたいと思います。私がお奨めする投資には忍耐が必要です。そして周りの記事や雑誌などに頼る方法ではありません。簡単に会得でき自身の判断で投資ができる方法です。しかし、倍になるとかいう大もうけができる手段ではないことを最初に申し上げておきます。それでもよかったら続けてお読みください。
投資指標・・・(1)騰落レシオ(全体を見るもの)(2)ボリンジャーバンド(個別の位置を見るもの)(3)東証の売買単価(全体を見るもの)(4)東証の売買代金(全体を見るもの)の以上を組み合わせて投資するといういたってシンプルなものです。
投資対象・・・東証1部の中で将来どんなことがあってもつぶれそうにない会社、たとえば松下、日立、鉄鋼株、野村證券、三菱東京銀行などなどのいわゆる末尾が01番02番の銘柄群です。
投資タイミング・・・買い下がり、売りあがり。
投資金額・・・3回にわたって分散投資が前提
投資例
全体相場の位置を見るときに騰落レシオを使います。80%を割れてきたらそろそろ個別の銘柄の位置をボリンジャーバンドで確認し(−2シグマないしは−3シグマ)1度目の買いを入れます。1度目に大底で買える事はまれですから2度目3度目の買いを入れられるように資金をプールしておくことが大切です。また回数を分けることで1度目の買値より下がったとしてもあせる必要もなく、心臓に優しいです。売りのタイミングはその逆です。騰落レシオが120%近くになったら個別銘柄の位置をボリンジャーバンドで確認の上(+2シグマないしは+3シグマ)で1回目の売りを出します。複数株保有の場合、1度目の売値より上がってしまったら、チックショーなどと思わず『まだ半分持ち株があるのだからよし』と思え、これまた心臓にやさしいです。一銘柄につき年間2〜3回の買いチャンス、売りチャンスがありますので10銘柄くらいをウオッチしていれば結構なチャンスがあります。個別の銘柄で年間の上下幅は相当ありますので。また証券株はベータ値が高く相場に対して鋭く反応します。ですから他の銘柄より早めに反応しますのでとても面白いです。
ところで相場は必ずといっていいほど上にも下にもオーバーシュートしますが大底で買えて大天井で売るなどめったなことではできません。たまたまであることをお忘れなく!もっともっとこまかくお伝えしたいのですがお伝えし切れないですみません。
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