様々な資金調達法を活用しよう! 「年末年始の資金調達」ファイナンシャルプランナー 千葉 博道
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今回は何かと入用なことの多い年末年始の調達についてです。
一般的なものとして信用保証協会の商品をご紹介いたします。本件は東京都の制度融資としてご紹介いたしますが、各市区町村を経由(斡旋)した年末融資を行うところもあります。多岐にわたるので割愛させて頂きますが役所の融資課の方へお問い合わせください。
まず一つ目が「つなぎ」です。およそ3年半前に登場した資金で条件は、現在東京信用保証協会の保証の付いた融資を利用しており且つ1年以上の返済を行っていることです。
返済は2年以内で利率は金融機関が決定いたします。 今回11月の申込みから3月の申し込み分においてこれまでの上限500万が700万に引き上げられました。
年末年始の短期資金には丁度良い資金ですし、もしこの資金の借り入れが従前よりあったとしても700万までについては追加での融資が可能です。
申請する価値は多いにあるかと思います。
もう一つが通常融資の小規模企業融資(小企)です。特段年末資金という括りではありませんがネックとされていた従業員の人数が緩和されています。こちらも3月末までの申し込みに限りますが製造業でこれまで従業員20人以下の企業に限られていたものが30人以下に拡大。5人以下の卸・小売・サービス業が10人以下に拡大されました。
金額や返済年数も8000万以内運転7年以内と使いやすくなっています。
一番重要なのは資金の使途です。やはりあればなくなってしまう資金。回収の見込みのあるものに使うのか。賞与資金や赤字補填に使うのか。その性格によって借り入れる商品も大きく変わっていきます。
私のところにも融資相談が最近多くなっています。
昨今銀行の格付による融資対応がはっきりとした感があります。たとえ保証協会の保証融資にしても同様な見解となっています。企業側としては昔と違ってやりにくいと思われる方も多いかと思いますが、逆に診査が単一化することによって(もちろん金融機関独自でより緻密な審査が行われていることが前提ですが)より良い決算書にするためにはどうしたらよいか?どのような経営スタイルが良いかが見えてくるケースもあるかもしれません。
とはいっても銀行によって正直まちまちですが。先月も2行で断られ1行がOKだったり、立て続けに何行も審査すら土台に載らない案件が一行では通ったりしました。
分からないものです。(私個人的な見解で確信できたので銀行に持ち込んだ決して悪すぎる案件ではなかったのですが)
私が金融機関にいた頃(4年前)よりも大分内部は変わっているかもしれません。ただやはり担当もあるでしょう。前述の2件も私とお客様と銀行担当者で念入りに打ち合わせが出来て担当者が頭が下がるほど熱心な対応をしてくれました。
次回以降はまた趣向を変えて生きたいと思います。
ご質問等ございましたら本件に限らず
harutan@mx1.ttcn.ne.jpまで。
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