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サンシステム代表取締役の井根氏がサーバを導入したのは、グループウェアを利用するためでした。
「僕も営業に出ていますし、他の者も営業に出ていますのですれ違いが多いんですよ。連絡事項は紙に書いておけばいいけれど、やはりデータ化したいと思っていたんです」
いくつかのグループウェアを検討する中、井根氏は使いやすいOutlookが気に入りました。マイクロソフト社のOutlookはグループウェアのクライアントソフトとして開発されたソフト。単体でもメールソフトやスケジュール管理ソフトとして利用できますが、同社のサーバソフトExchange
Server(以下=エクスチェンジサーバ)と組み合わせることで真価を発揮します。
「Outlookを使うにはエクスチェンジサーバを立てなきゃいけない。エクスチェンジサーバはかなり高価なものですから、二の足を踏んでいたんです」
そこに登場したのがデルサーバ『PowerEdge』。マイクロソフト株式会社の中小企業向けOS『Windows Small Business Server 2003』(以下SBS)がプリインストールされています。SBSにはエクスチェンジサーバが組み込まれているため、Outlookの機能を100%引き出せます。『PowerEdge』とOutlookを組み合わせれば、低価格で高度なグループウェアを利用できるのです。
「SBSがついてこの価格ならと即購入を決めました」
導入後、メールサーバ、社内の業務連絡、スケジュール管理、ファイルサーバなどに利用されています。 |
ピアトゥーピアの環境から初めてサーバを立てた井根氏。SBSの設定もSEと協力しながら行いました。
「サーバというと敷居が高い感じがしますが、SBSの場合、ウィザードでイエスかノーか答えて行けばサーバが立ってしまいます。書いてあることがわからないことはありましたが、それはシステムの人に話を聞いて解決しながら作業しました」
とはいえ、初めて扱うサーバソフトに多少の戸惑いはありました。
「エクスチェンジサーバもOutlookも同じマイクロソフトの製品なので相性はいいです。サーバは奥が深いですね。特にエクスチェンジサーバはまだ使っていない機能が多い。プロファイルをエクスチェンジサーバにバックアップを取って保存するとか。少しづつ使っていこうと思っています」 |
ファイルサーバとしても『PowerEdge』は活躍しています。今までクライアントマシンに分散していた書類が一元化され、管理できるようになったそうです。
「ピアトゥーピアでもそうですが、サーバを使わないとデータが各自のパソコンに溜まりますよね。どのパソコンにも同じようなデータが入っていて、それで容量がないと文句を言うことになる。それを管理していくためにファイルサーバは必要だと思います。また、ウイルス対策でも各クライアントに入れるのではなく、サーバから配信する形にすると更新も問題なく行えます」
SBSプリインストールの『PowerEdge』とOutlookと組み合わせたことで同社の営業スタイルは変わりました。連絡事項は伝言板に書き込み、他の営業のスケジュール管理も容易になったそうです。グループウェアがビジネススタイルを変えた好例と言えるでしょう。 |
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サンシステム
ネットワーク構成 |
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外観と社内風景 |
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有限会社 サンシステム
代表取締役 |
| 井根 忠嗣 氏 |
| www.oa-sunsystem.co.jp |
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【事業内容】
各種OA機器・パソコン・システム商品の販売・メンテナンス・サポートなど |
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【設立】
1993年4月 |
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【代表者】
代表取締役 井根 忠嗣 |
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【資本金】
300万円 |
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【所在地】
兵庫県三田市 |
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