「側近顧問(ブレーン)が中小企業の明日を決める」

第3回 何事も遅すぎることはない

最近の朝日新聞、日経新聞に掲載されていた3文字英語には、GDP, GDI,ROE,CEO,SNS,ICT,FTA,ITS、LSI等があり、その他パンデミック、婚活?とこれらのうち幾つ理解できますか?日本語もわからん言葉が氾濫しています。
このまま2~3年経過すると新聞も読めなくなるのでは?と心配するのは私だけでしょうか。

10年一昔と言いますが科学、技術、医学等々が飛躍的に進歩し地球が狭くなり果てしない宇宙への旅立ちを競っています。どのように進歩しても人間一人の知り得ることは限界があります。地球上には国家がいくつある?鳥の種類は?新しい風邪ウィルスはどうして発生する?等々身近なものでもわからんことだらけなのです。

企業経営も同じです。10年前と比較してみてください。経済も生き物であり日々進化を遂げているのです。必ずしも新しいものがすべて良いというものではありませんが特に小規模企業の経営者は、長年培った経験と技術そして素晴らしい感と気づきを持っています。

知らないこと、わからんことは一つ又ひとつと調べれば良いし、調べてもわからんことは聞けばよいのです。今からでも遅くはありません。わからんで済ませることが大問題なのです。これらのことを知ることで経営者として何をすべきかがおのずと回答が出てくることでしょう。その地道な努力が重要なのです。

IT化社会、ネット社会への対応は必須の問題であり今後の経営の方向づけ と後継者、社員のやる気を引き出します。今からでも遅すぎることはありません。さあ今から始めましょう、あきらめたらその瞬間で終わりです勇気を持ってチャレンジです。

先見性は特別な者のみに備わっているのではなく、日々努力している者にもたらされるものです。

若くして学べば、壮にして成すあり、
壮にして学べば、老いて衰えず
老いて学べば、死して朽ちず。(斎藤一斎)

3回のコラム掲載もこれが最終回です。「側近顧問(ブレーン)が中小企業の明日を決める」をご覧になったあなたに最良のブレーンが見つかることを期待します。

澤口先生ブログMr.さわのひとりごと

2011/11/29 14:25:27

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税理士 / MSITC・澤口紀男
税理士 / MSITC・澤口紀男

中小企業の経営者は今、何を成すべきなのかを考えていくコラムです。

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