経営者のあなたに、取っておきのインターネット戦略をお伝えします。
【 めざせ、ホームページで商売繁盛 】 第8号
□■□■□■□■あきばれネット・メール会員:1,997社 ■□■□■□
中小企業IT振興会の吉本です。
私、久しぶりに休みを取りました。なんと現在、苗場スキー場に来てお
ります。(^^)v
今年は雪が多くて、3/末だというのに240cmも積もっています。雪
質はイマイチですが、黒い土が見えていないので結構快適です。(^_=)
まあ、スキーの話はどうでも良いのですが、こうしてスキー場のホテル
からインターネットを使うというのが、昔に比べると楽になりましたよ
ね〜。
昨年までだと、ホテルの部屋の電話線をパソコンにつないで、近くの
(と言っても、新潟市の)アクセスポイントにダイアルアップで電話し
て・・、と、それはもう大変面倒くさいものでした。
しかし今は、携帯電話経由でインターネットにアクセスできますから、
一発です。しかも、私はauを使っているので、速度も144kと、ダイア
ルアップよりもかなり早いですし・・・。(^.^)
技術の進歩はありがたいな〜、と思う今日この頃でした
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<今週のポイント>
●HP制作での最重要ポイントは、HPの目的を明確にすること
●購買率(Conversion Rate)改善のポイント(1)
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●読者からのお便りコーナー
さて続いては、読者からのご意見コーナーです。
今回は、あきばれネットのホームページ制作サービス「全部お任せHP
制作」パックをご利用になった会員さんからのお便りです。
いつも親切にサポートいただき、感謝しています。
HP制作も、何度も何度も細かいところまで、打ち合わせさせて頂
き、満足の行くものができあがりました。
電話とメールだけのやり取りで、こちらの意図がどれだけ伝わるか、
イメージをどのように伝えていけばよいのかと、心配していました
が、良くここまで感じ取っていただけたと感心しています。
担当カウンセラーのかたは皆さん、声の感じや話し方も大変ソフト
で、親切な応対をして頂いております。また何よりも、知識が豊富
なのに感心させられます。
声しか聞けないのが残念ですが、皆さん素敵な女性であろうと拝察
しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
(興国興産株式会社 取締役 丹所公子さま)http://www.kzt.jp
丹所さん、お便りありがとうございました。
我々がお作りしたホームページを、こんなに喜んでいただけると、本当
にいい物がつくれて良かったな〜、と思います。また経営者としては、
自分の部下が会員さんから、こんな風にご評価いただいていると思うと、
本当に嬉しいです。(^.^)
うちのスタッフは、ITスキルは当然のこととして、「コミュニケーショ
ン」スキルを一番重視しています。
その意味で丹所さんのお言葉のように、「お客さんのニーズやイメージ
を的確に感じ取ることができた」ことと、「お話ししていて気持ちよい
コミュニケーションができている」と言う風にご評価いただけると、本
当にやってて良かったと思うんですね。
いつも申し上げていますが、「このサービスをやってて良かった!」と
思う瞬間です。(^^)
ただし、担当カウンセラーが「素敵な女性」かどうかは、いつか直接ご
自分の目で確かめて頂ければと思いますが・・・(^_^;
●ホームページの目的を明確に!
さて本日は、丹所さんのホームページを例にして、ホームページ制作を
進める際のポイントをお話ししましょう。
ホームページを制作する際に、もっとも大切なのは、何だと思いますか?
お洒落なデザイン? トップページで動くアニメーション? それとも、
きれいな写真? もちろん違いますよね。
ホームページを制作する際に、もっとも大切なのは、「ホームページの
目的を明確にすること」です。
ホームページを使って何をやりたいのか、言い方を変えれば、アクセス
してくれた人に「何をして欲しいのか」を明確にすることが、大切なの
です。
よく「HPを作ったけれど、お客さんも増えないし売り上げも上がらな
い。HPなんか役に立たない」という経営者がいらっしゃいますが、こ
うしたホームページはほぼ例外なく、「HPを使って何をやりたいのか」
が漠然としています。
実例でご説明するために、まずは下記の丹所さんのホームページにアク
セスしてみてください。
ケイズ電話代行システム
http://www.kzt.jp
丹所さんがご提供されているサービスは、「電話秘書」サービスという、
留守番電話の代行サービスです。
不在がちなSOHO経営者や、留守番電話ではお客さんの信頼を得られ
にくい士業の先生たちの代わりに、オペレータが代行して電話応対をす
るサービスです。
さて、このホームページは、全体的に「柔らかいトーン」で、デザイン
的にそれほど凝った作りではないのですが、丹所さんのお人柄が感じら
れる暖かいホームページに仕上がっています。
そしてこうしたデザインも確かに大切なのですが、それよりもこのHP
の素晴らしいところは、「このHPの目的は何か」を明確にしている所
です。
丹所さんの場合は、アクセスしてくれた人に、「7日間の無料お試しの
申し込み」をしてもらう、という明確な目的を想定されていました。
HPの目的(今回なら、「無料お試しのお申し込み」)を明確にすると、
・それを実現するためには、どのようなコンテンツが必要で、
・そのコンテンツをどの順番に並べれば良いか、
という風に、目的から逆算して、ホームページ全体の構成を考えるわけ
です。
丹所さんのように、HPで提供している商品やサービスが、非常に素晴
らしい物であれば、その「商品の良さ」をホームページ上でうまく表現
することにより、「HPの目的」(=無料お試しのお申し込み)へとつ
なげることが可能になるわけです。
とりあえず商品パンフレットをコピーして、「お問い合わせはこちらま
で」というHPでは、アクセスした人はなかなかアクションを起こせま
せん。
でも、丹所さんのHPのように、「無料お試しをお申し込み頂く」とい
う目的のために、サービスの良さを「上手に伝える」ようなHPであれ
ば、ユーザーのアクションもかなり期待できると言うわけです。
是非あなたも丹所さんのHPを参考にして、はっきりとした「HPの目
的」に基づいたコンテンツ制作を行ってくださいね。
あっ、それと、丹所さんの「電話秘書」サービスは本当に良いサービス
ですから、お忙しい経営者のかたは是非「7日間の無料お試し」をトラ
イしてみてください。(^_^)
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さて続いては、今週の解説ポイントです。
今週のお題は、「購買率(コンバージョンレート)」です。
●申し込みフォームの改善
平均的なHPの場合、
1,000人のアクセス者に対して、
申し込みをしてくれる人は、わずか「2人」
くらいです。
一方、あきばれネットのHPの場合、提供してるサービスや、HPのコ
ンテンツでかなりばらつきがあるのですが、
1,000人のアクセス者に対して、
申込者の人数は、「40人〜550人」
といった所です。
もちろん最初からこんなに高い数値がでた訳ではありませんでした。最
初のHPでは、1,000人のアクセスに申込者「0人」ということも
ありました。(^^ゞ
そうした数々の失敗をもとに、今の数値を出せるようになって来たので
すが、本日は現場で身につけたノウハウから、比較的効果が出やすいポ
イントをお教えしましょう。
そのポイントとは、「申し込みフォーム」の改善です。
申し込みフォームというのは、商品の購入や資料の請求をする際に、自
分の住所・氏名を入力するページのことです。
さて、申し込みフォームというのは、実店舗で言うと「レジ」にあたり
ます。実店舗では店員の目が気になりますから、レジまで商品を持って
来て、「やっぱり購入するのはや〜めた」という人は余りいません。
でも、ホームページの場合は、レジ(=申し込みフォーム)までやって
来た人のうち、申し込みを行わないで帰ってしまう人が、相当たくさん
います。
うちの場合だと、問い合わせフォームにアクセスしてくれた人のうち、
半分以上の人は申し込みを行いません。つまり、申し込みフォームとい
うレジの前まで来た人のうち、半分以上の人は商品を購入することなく
立ち去ってしまうのです。
ですから申し込みフォームのできが悪いと、立ち去ってしまう人が90
%以上、というのも決して珍しくはないのです。
●申し込みフォーム改善のポイント
さて申し込みフォームにアクセスした人に、そのまま申し込みをして頂
くために、重要ポイントは
「入力項目を、極力少なくする」
という点です。
ネットユーザーはせっかちな人が多いので、申し込みフォームの入力項
目が多いと、面倒くさがって申し込みを断念してしまいます。
よく申し込みフォームで、性別や年齢、あるいは「どのようにこのHP
をお知りになりましたか?」というアンケートをしているHPがありま
すが、こうしたHPの場合、アンケートに答えるのが嫌で申し込みをし
ない人がかなりいます。
また、電話番号の入力を必須にすると、申し込み比率がかなり低下しま
す。私の経験では、電話番号の入力項目を削除したとたんに、申し込み
比率が20%アップしたこともあります。
インターネットで、個人情報の漏洩を心配する人はたくさんいます。そ
ういう人たちにとっては、電話番号や生年月日といった個人情報を、見
ず知らずのHPに登録するのは、相当勇気がいることなのです。
いずれにしても、申し込みフォームの入力項目数と、申し込みの比率は
反比例します。申し込みフォームを作るときは、最小限の項目に絞って
制作しましょう。
●申し込みフォームで信頼感を与える
入力項目の数を減らすのと同じくらい重要なのが、「申し込みフォーム
で、信頼感を与える」と言うことです。
実店舗でも、レジのお兄さんがパンチパーマの人相の悪い人だと、商品
を購入するのをためらうと思いますが、申し込みフォームも同じなので
す。
と、言うところで、予定文字数を超えてしまいました・・(^_^;
この続きはまた来週にしますね。
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●あと書き
なんか電子メールのウィルスが、もの凄いですね〜。
あきばれネットのメールアドレスにも、ウィルスに汚染されたメールが
たくさん送られてきます。先日など、一晩で10通くらいのウィルスメー
ルを受信しました。
みなさん、ウィルスチェックソフトの準備は大丈夫ですか?
転ばぬ先の杖ですから、もう一度設定を見直しておきましょうね。(^.^)
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今回も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
よろしければ、感想や、お便り頂けるとありがたいです。
あなたのご声援が、このメールレター作成の原動力です。\(__ )
よろしくお願いします。
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【吉本 俊宏】